「邪魔するぜー。」
ノックもせず部屋に入ってきたのは馬鹿そうなツラをした灰色の髪の男だった。
「…あ？」
部屋で転がってた俺は思わず見上げる。
きっとあまり年代は変わらない。
だが、どう考えても時代間違った騎士風の服装。巡礼士とか言う連中ともイメージが違ェ。
「やー、ここに来いっつわれたから、仕方ねぇ。」
けらけらと再び笑い飛ばす。
そしてその馬鹿はロクでも無い事を抜け抜けと言いやがった。

「すまん、ちょっと間借りするわ」

※仮プレ的な意味で

・行動
マックスを一旦倉庫からおびき出した上で叩き潰す。
セレナから離れさせる事が最優先、。
ミークテを盗賊の身内、俺とヤミーはミークテに雇われた用心棒役だ。
「あぁ、テメェがマックスって奴か。やれやれ、やっと見つけたぜ。」
とか言いながら剣を抜いて
「ごたごた言ってんじゃねェよ、とっとと妹置いてこっち来ねぇとテメェごとぶっ潰すぞ！」
その程度までは煽る予定。
徹頭徹尾、仇討ちの為盗賊に雇われた悪の用心棒として振る舞うことを念頭に入れる。

・戦闘
まずディフェンスブレイド（以下ＤＢ）で懐に切り込む。
盾が出るまでＤＢで攻撃、その後は大岩斬へと攻撃をシフト。
ブレイクされた場合はＤＢへ戻り、攻撃を再開。
他のメンバーが狙われたりしている場合に、回復手が覚束ない場合には状況を判断しつつ癒しの拳で回復させる。
ただ、基本的には攻撃と盾になる事を優先して戦う。

・戦闘終了後
迅速な撤収を心がける。
遺体は倉庫の中に戻って安置したい

アビリティ：
ディフェンブレイド
大岩斬
癒しの拳